青煌(せいこう)純米吟醸雄町つるばら酵母仕込み

純米吟醸

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Description

青煌(せいこう)醸造元の武の井酒造?は慶応元年(1865年)創業。 八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、瑞牆山といった日本百名山に囲まれた山梨県北杜市に位置します。 創業者である清水武左衛門(シミズブザエモン)の「武」に良水湧き出る井戸の「井」を添えたことが武の井酒造の社名の由来です。 蔵は八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、瑞牆山といった日本百名山に囲まれ天気の良い日には富士山をも望むことが出来ます。 杜氏を努める『清水紘一郎』は仕込みのほぼ全てを一人でこなす若き醸造家。 蔵を継ぐべく東京農大醸造学科で酒造りを学び、卒業後は茨城県の来福酒造さんで 三年間の修行を経て武の井酒造に入社しました。 自らの目指す味わいを日々追求しながら洗米から仕込み貯蔵販売までほぼ全てを担当しています。 青煌は若い世代にもっと日本酒を楽しんでもらいたいとのコンセプトで醸されています。 味わいは銘柄のイメージそのままに青々とした清涼感のある味わいが特徴。 東京農大花酵母研究会が植物の花から分離培養している花酵母の中の一つ『つるばら酵母』を使用しています。 酒造好適米「雄町」を50%まで磨き醸された純米吟醸のしぼりたて生原酒です。 まだ若々しくキリッとした口当たりと舌先に来るピリッとした刺激。 さわやかな白桃などを思わせる旨みとそれを引き締める酸味。 キレもあり、またほのかな余韻もあり、青煌らしさ全開の一本です! 雄町は徐々に味の乗ってくるお米ですので、開栓後も 時間をかけてお楽しみいただけるものと思います(^o^)